FC2ブログ
 と、ふと思いました。僕は割と「恋愛は暫くいいや、懲り懲り」って感じなんですが(えらい痛い目にあったので)、それでも胸が締め付けられてどうしようもなかったゲームが『もしも明日が晴れならば』です。ひたすら胸が苦しいゲームという感じで、この時ばかりはかなり人肌が恋しかった気がします。

掃いて捨てるほど愛の歌はある
(―楽園/THE YELLOW MONKEY)


 愛を語った創作は世界に溢れれるほどある。けれど僕らは次から次へとそれを求める。恋愛がしたいから?若しくは自ら恋愛に臨んでも満たし切れない何かを求めるから?どうなんでしょうね。タイトルには「エロゲをやって恋愛をしたくなるものかな?」と書きましたが「恋愛をしたいからエロゲをする」ということもあるかな。

 前回のエントリーから似たようなところをぐるぐる廻っているような気がしています。確かに好い創作は自分を満たすだろう。でも何故エロゲなんだ?アニメなんだ?オタ向け創作なんだ?と問い掛けた時に明確な答えが出ません。「好きだから」それは確かに理由となりえます。しかし「では何故好きなのか」に対する答えは自分の中に無いようなんです。いや、あるんでしょうけど自分で自分の意思をハッキリと見つけられていないんです。これは些かショックなことですね……。

 ですが、一方では「好きに理由は要らない」という自分もいます。それがベストだと思う自分もいます。そんな思考をぐるぐる。懲り懲りと言いつつ恋愛がしたい?だからエロゲを?エロゲやって恋愛したくなる?最早どこから出発してゴールがどこなのか分かりません。

 ただ思うことがあるとすれば……。恋愛がしたいと思わせられるような土壌にエロゲ業界は建っていると思います。だから、その土壌を活かして欲しい。ただエロぃだけのゲームだけじゃなく、やはり心震わせるような作品も作り続けて欲しい。そう思うことは確かです。
スポンサーサイト