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 僕が作品について何か語ろうと思うとき、気をつけていることがあります。それは「肯定的であること」です。否定するのは簡単だと言う言葉もありますね。だからって訳じゃないですが、できる限り肯定的でありたいと考えています。

 しかし、否定的であることはblogにとって一つのステータスではないかと思います。例えば良作と騒がれている作品を酷評すること。そうすることで作品のファンは結構目を奪われてしまうもの。「どこが悪かったっていうんだ」というような疑問を浮かべてしまうからです。良いと呼ばれている作品の酷評ほど読者を集めるんじゃないでしょうか。人気blogへの一つの道と言えるかもしれませんね。まぁ、例えばです。例えば。

 上記したことは極端ではありますが、完璧な作品と言うのは存在しないもの。読者が人である限り、完璧な作品など生まれません。作品を評するときにぶつかり合う個人個人の価値観。完璧なものを創り上げるためには完璧な価値観というのをまず作り上げる必要があるからです。勿論そんなこと不可能ですから、完璧な作品なんて生まれるはずは無いんです。

 ですが一人の人間にとって完璧、若しくは完璧に近い作品というものは存在しうる。そして誰もがそれを知らず知らずの内に追い求める。それと出会った人は、生まれ続ける作品の波から遠ざかってしまうこともあるでしょう。でもその時までは追い求め続けられる。私もその内の一人です。

 今日もまた遅々たる歩みで物語の中へ足を踏み入れる。何かを感じて悦んだり悲しんだりする。そして何かを残そう、伝えようとblogに綴る。それを繰り返す間「否定」という要素はあるべきものなのだと思います。なので、何かを否定することを恐れているブロガーさんがいたのなら、怖がらずに否定してみて下さい。と言いたい。勿論伴うリスクは応じてあると思います。ですが、何かを否定することは自然なことなんです。

 なので僕も、肯定的であろうと思いながら否定もします。いつか全てを肯定し、満点だといえる作品とであえたならば、blogを書くことを止めてしまうかもしれません。それは明日かもしれないし、死ぬまでないかもしれない。でもそれまでは追い求め続けようと思います。否定を繰り返しながら。
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